仮想通貨icoの注意点

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仮想通貨icoの注意点

株式の新規発行などと同じく、仮想通貨を発行して資金提供を募るicoですが、これにも注意点はありますから、実際に買う前にこれも確認しておきましょう。
一番知っておきたい注意点は、そのicoが本当に正当な利用をされているか、慎重に判断すること。

これの本来の仕組みは、なにかの活動をしたい人が、その活動資金を得るため、将来の値上がりを期待してその仮想通貨を買ってもらうことです。
これで活動家は活動資金を、投資家は将来の利益をそれぞれ得られます。
双方にとって利益のある、建設的な活動になるわけです。
ただ、icoを利用して資金提供を募集しているその活動家が、どれだけ本気で活動できるのかは、投資家の方でよく確認する必要があります。
これが非常に大きな注意点です。

最初から本気で活動する気のない人が、形だけ活動家を名乗り、icoを利用して資金提供を募るといったことも、現状ではやろうと思えばできるのです。
このような人は、仮に活動資金を得られても本気で活動する気はそもそも低いわけですから、その仮想通貨が値上がりする可能性もほとんどありません。
投資家としては、避けたい投資先になるわけですね。

このほか、本人に悪気や悪意はないものの、本気で活動できるだけのスキルや実力、環境が整っていない人も、結果的には同じことです。
たとえば起業の経験がまったくなく、具体的なプランや計画も立てていない人が、起業してビジネスをするための費用を集めるため、icoを利用したとしましょう。
このとき、本人はもちろん本気で起業するつもりでいるため、相手を騙すつもりはなかったとしても、その計画性があまりになさすぎる場合、失敗に終わる可能性は非常に高いですよね。

このように、icoを利用して資金提供を募っている活動家がいたとしても、相手がどれだけ本気で活動できる相手なのかは、投資家の方で慎重にチェックしてください。
これが基本的な注意点になります。
その理由も、やはり知っておきたい注意点になりますね。
このicoには、元本保証などはないのが基本です。

つまり投資は自己責任で、仮にその投資が失敗に終わっても、何の保障もないのが普通です。
それは自分が投資した活動家がまじめに活動して結果が出なかったときだけでなく、そもそもその相手が現実的な活動をしていなかった場合でも変わりません。
自分が騙されたと思っても、投資をしたあとはもう何の保障もありませんから、投資相手が本気で活動できる人なのか、投資家の方でしっかりチェックしたいのです。
これらがicoの注意点になります。